構図指定タグは、カメラの位置、画面に入る範囲、視線の向き、背景の場所や時間帯を指定するタグです。全身、バストアップ、後ろ姿、横顔、見上げ、見下ろしといった構図を1語で指定できます。キャラや衣装を固定して構図だけを変えたいときに使います。 現在44件のタグをV5で収録しています。
この一覧では、同じキャラ設定、同じseedで構図タグ1語だけを差し替えた画像を並べています。画面に入る範囲を変えるタグははっきり効き、視線や向きのタグは絵柄によって効き方が変わることが分かります。
構図タグはプロンプトの後ろのほうに置きます。例: 「1girl, solo, cowboy shot, looking at viewer, from side, outdoors」。範囲(full body, cowboy shot, upper body)、向き(from side, from behind)、視線(looking at viewer, looking back)、場所(indoors, outdoors)の順で重ねると指定が通りやすくなります。
代表的なタグの使い分けとして、full body は全身、cowboy shot は太ももから上、upper body は胸から上です。looking at viewer は正面を見る視線、looking back は振り返り、from behind は後ろ姿、from side は横向きです。solo は1人を指定するタグで、人数の指定に使います。indoors と outdoors は場所、day、night、sky は時間帯や背景の空を指します。
スコア上位の構図タグ。
V5は構図の指示に素直で、カメラの位置や複数人の配置の指定が安定して通ります。V4.5は構図タグより絵師タグの癖が勝つことがあり、同じタグでも絵柄によって構図が変わります。構図を正確に出すならV5が向いています。
構図タグは解像度の縦横比と組み合わせて考えます。全身を出すなら縦長、横向きの風景を入れるなら横長が向いています。この一覧の画像は832×1216の縦長で生成しているので、full body や cowboy shot の見え方はその前提で見てください。
全身が入りません。
「full body」を書き、ネガティブに「close-up」を入れます。縦長の解像度(832×1216)も効きます。
後ろ姿で顔も見せたい。
「from behind, looking back」を組み合わせます。
背景を指定するには?
「indoors」「outdoors」「sky」「night」のような場所や時間帯のタグを足します。